複数の会社の管理部門を経験し、現在、社会保険労務士として独立している。
在籍していた物流会社では常時100名以上のパート・アルバイトの給与計算や労務管理などを担当してきた。
上司の指示を社会や顧客よりも優先してしまったり、自分を犠牲にしてでも働いてしまうなど「ハラスメントは人の世界を狭くしてしまう」ことを
たびたび目にしたことから一念発起。
生産性が高まらず離職率も下がらないという悪循環を断ち切りたい思いで、労務知識を強化し立ち向かおうと社会保険労務士を取得した。
2024年より「となりの社労士®」として千葉県を拠点に活動中。
ちょっとした相談がすぐにできる社労士として、クライアントに寄り添うことを心掛けている。

ホームページ：https://tonarino.hp.peraichi.com/shimizu

私は「ハラスメントは人の世界を狭くしてしまう」と考えております。
ハラスメントがある職場で働いていると
「怒られないように言われたことだけやっておこう」
「有休を取って出かけたいけれど、怒られそうだし出かける予定は諦めよう」
「効率が良い方法を考えたけれど余計なことを言うなと言われそうだ」など、
行動範囲も考え方も狭くなってしまいます。

私は、皆さんが活力を持ち、将来にわたって業務の幅やキャリアなど様々な可能性が広がることを心から望んでいます。
「集中すべき仕事に集中できる」という職場を一緒に作っていきましょう！