一般向け講座

【体験】職場のハラスメント対策講座

【時間】
2.5時間
【形式】
オンライン(zoom使用)
【費用】
かかりません
【対象者】
経営者・人事の方などハラスメント対策研修のご検討をされている方が対象です(1社2名まで)
基本テキストの配布はございません。
テキストの配布や資格の取得をご希望の場合は、体験受講ではない申込フォームよりお願いします。
【概要】
どのような行為が職場のハラスメントにあたるのか、法律に沿って定義を理解します。また、多くの上司が頭を悩ます「パワハラにならない適切な指導方法」も学びます。取り上げるケーススタディは、判例や実際に起きた出来事を用いた判断が少し難しい例を使っています。参加者同士のディスカッションも複数回設けており意見交換しながら他者からの学びも得られます。
【資格発行】
資格発行の対象ではありません。

プログラム

【WHY】なぜパワハラについて学ぶ必要があるのか?(背景理解による自分事化)
  • 管理監督者(上司)がパワハラについて理解すべき理由

参加者の皆様に「自分事」として受け止めていただけるよう「なぜパワハラについて学ぶ必要があるのか?」を具体的な事例を挙げながら、明確化していきます。

【WHAT/WHEN/WHERE】パワハラとは何か?(法律的根拠に基づいた線引きルール)
  • 【ケーススタディ】「このケースは「パワハラ?」「指導?」その理由は?」
  • 何を、どんなとき、どこで行う行為がパワハラに当たるのか?を明確化する

単に法律を羅列し詳細に説明する形式では行いません。
関心をもって頂き、すぐに現場で活用できるようなアレンジを加えた構成で、パワハラの定義を理解いただきます。

【HOW】行動分析学を軸に置いた効果的な叱り方・指導の仕方とは?
  • イマドキの若手の傾向はどんな状況か?
  • 「自分で考えろ」「見て盗め」といった指導は、本当に効果的なのか?
  • 【ケーススタディ】このケースではどう叱る?
  • どんなスタンスで接することが必要なのか?
  • どう叱る・フィードバックをすると効果的なのか?

表層的な叱り方テクニックの伝達のみを伝える形では実施しません。部下の仕事観や、メンタルメカニズムといった背景から抑えます。その上で、行動分析学を軸においたパワハラには該当せず、かつ、信頼関係が崩れない形で、どんな行動を変える手助けをすれば部下の成長につなげられるのか?」という「再現性のある叱り方・フィードバックの仕方」を現場ですぐに使える形式でお伝えし、身につけていただきます。

受講上のご注意

【一般向け講座】
  • 受講規約をご確認の上お申し込みください。
  • キャンセル規定 費用がかかる講座は、受講日の8日前までのキャンセルは無料です。 受講日まで7日を切る日程でのキャンセルにつきましてはキャンセル費用として受講料の全額をご負担いただきます。
  • 講座費用のお振込み 費用がかかる講座は、お申込みを頂いた方のメールアドレスへ、受講費の振り込み口座をお送りいたします。 期日までのお振込みをお願いいたします。
  • 受講方法 講座はzoomを利用してオンラインで行います。 多くの方が参加されます。動作確認はあらかじめ行い、スムースに参加ができるようご準備ください。
【講師養成講座】
  • 事前オリエンテーション 当講座がご自身の求めているものか、やりたいことが実現できるものか事前のオリエンテーションでご確認ください。 ご質問やご相談もお気軽にどうぞ。こちらよりお願いします。 オリエンテーション後、お申込みをご検討ください。
終了

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